退職代行サービスおすすめランキングTOP30【2024年最新】

  • 2024年1月5日
  • 2024年1月9日
  • 退職

目次

退職代行サービス

会社を辞めたい…と思っても、自分からはなかなか言い出せなかったり、上司に引き留められてしまい、困っていませんか?そんなあなたに代わって、退職の交渉&伝達を代行してくれるのが、【退職代行サービス】なのです。

業者が多すぎてどこの退職代行に依頼すればいいのか?どこの退職代行が自分に合っているのか?そんな疑問を筆者が解決します!

退職を言い出せない人が増えている

それでは退職を言い出せないのは、どのような理由があるのでしょうか?

①引き止められてしまう

②お世話になっているのに辞めるのは申し訳ない

③辞める時の気まずい空気に耐えられない

④精神的に追い込まれて言い出すこともできない

⑤損害賠償請求など脅される

さまざまな退職理由がありますがどれも納得できます。退職と言うとネガティブなイメージがありませんか?

退職は悪いことではありません。自分に合っていない職場で働き続けるのは時間の無駄ではないでしょうか?すぐ決断し転職活動をスタートしましょう。

「どこに行っても通用しない」「3年は我慢」「根性が足りない」

そんなことを言われても気にすることはありません。

会社を退職することで何故そのように決めつけられなければいけないのでしょうか?

それは人それぞれであり、退職後にどうなるのかは誰にも分からない事なのです。

そして自分は何がしたいのか・どうなりたいのか考えるのが重要になります。

私自身、退職代行サービスを利用し助けられ今では新しいことにチャレンジしており退職して良かったと強く思っています。

今回は、筆者が調べたネットなどの口コミから、安心して任せられる退職代行業者(弁護士の退職代行業者含む)を紹介!体験談を元にオススメ順にランキング形式で比較し評価していきます。

退職代行おすすめ
ランキングTOP30

 

第1位
退職代行ネルサポ

退職代行ネルサポ

料金 正社員
アルバイト
24,000円⇒22,000円

【退職代行ネルサポ】は、労働組合が運営する退職代行会社です。気になる「退職代行ネルサポ」の最大におすすめできる魅力は2点あります!

 

1つ目は「利用料金」です!

2022年2月に退職代行ネルサポの料金は変更になっています。しかしリピート割がありますので過去に利用されていた方は、2万円で依頼ができる点は良心的でしょう。現在、退職キャンペーン中で22,000円で依頼できるようです。

交渉のできる労働組合では最安値の料金となっており、雇用形態一律24,000円で依頼可能。しかも退職代行によくある「追加費用」などの心配も一切必要ありません。お金をなるべくかけずに退職したい人には、おすすめのサービスです。

2つ目は、「手厚いフォロー体制」です!

依頼する退職代行会社によっては、追加費用が必要な場合が多く、結局は依頼料だけで済まなくなるケースが多発しているようですが、「退職代行ネルサポ」では心配不要です。万が一退職できなかった際には、全額返金保証が付いていて、退職後の転職支援サービスもセットとなっているのが嬉しいですね。

これだけボリュームあるセット内容が、業界最安値の22,000円で依頼することができ、相談には退職心理カウンセラーが対応してくれます。

また労働組合が運営することにより「交渉」が可能です。即日退職や有給休暇、退職金、未払い賃金までフォロー!

できるだけ費用を掛けたくない、手厚いフォローも欲しい!という方は、ぜひ【退職代行ネルサポ】にお問い合わせしてみましょう。

「退職代行ネルサポ」が選ばれる理由

・業界最安値の料金
・退職交渉可能
・退職成功率100%
・追加料金一切無し
・安心の全額返金保証
・有給サポート・転職サポート(お祝い金5万円)

 


第2位
退職代行 即ヤメ

料金 正社員
アルバイト
28,000円

【退職代行 即ヤメ】は後払いを専門としている退職代行サービスです。 手元にお金がない方も即日退職することが可能です。利用料金は一律28,000円となっています。

また労働組合が運営しているため非弁行為の心配がありません。

お客様の声のもとに、安心の後払い制を導入されていることから退職代行が怪しいと思われている方や、不安な方にもおすすめできる退職代行業者となります。

「退職代行 即ヤメ」が選ばれる理由

・安心の後払い制
・退職成功率100%
・即日退職が可能

 

公式サイトはこちら


第3位
退職代行ガーディアン

退職代行ガーディアンのヘッダー

料金 正社員
アルバイト
29,800円

【ガーディアン】は20年以上の実績がある労働組合が退職代行を行ってくれます。 代理人として交渉が可能となっており即日退社が可能です。利用料金は一律29,800円となっています。

退職代行サービスは一般企業が運営している場合が大半ですが、退職代行ガーディアンは運営元が労働組合である点が特徴です。

有給休暇や残業代、退職金の交渉が可能なので、弁護士に依頼するよりもコストパフォーマンスに優れています。

「退職代行ガーディアン」が選ばれる理由

・退職時の条件交渉が可能
・退職成功率100%
・料金は一律、追加料金無し

 

公式サイトはこちら

 


第4位
男の退職代行

料金 正社員
アルバイト
26,800円
19,800円

【男の退職代行】は、その名の通り男性専門の退職代行サービスです。正社員とアルバイトの利用料金が違うのでチェックしておきましょう。

提携のエージェントが複数あり、そちらのエージェントの支援を通じて、転職が成功した際に「転職お祝い金」を最大5万円プレゼントしてくれるなど相談から退職完了するまでの手厚いバックアップが強みです。

また業界初となるサブスクリプション方式の退職代行サービス「ヤメホー(サブスク退職)」の提供もしております。

「男の退職代行」が選ばれる理由

・転職サポート(お祝い金5万円)
・安心の全額返金保証付き
・業界初のサブスク対応

 


第5位
女性の退職代行【わたしNEXT】

料金 正社員
アルバイト
29,800円
19,800円

【女性の退職代行】は、その名の通り女性専門の退職代行サービスです。雇用形態よりも社会保険に加入しているかいないかで利用料金が変わるためチェックしておきましょう。

近年は男性だけでなく女性の退職代行利用者が増加していることからターゲットを絞ることで、女性が抱える悩みに寄り添えるのが強みです。

また業界初となるサブスクリプション方式の退職代行サービス「ヤメホー(サブスク退職)」の提供もしております。

「女性の退職代行【わたしNEXT】」が選ばれる理由

・女性の退職に特化
・転職サポート(お祝い金5万円)
・業界初のサブスク対応

 

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第6位
退職代行ニコイチ

退職代行ニコイチのヘッダー

料金 正社員
アルバイト
27,000円

【株式会社ニコイチ】は、退職代行専門業者です。弁護士監修サービスで、退職代行歴は17年、2022年6月時点では35000人もの退職代行実績が掲載され、情報公開にも積極的なのが魅力です。

即日の退職が可能で、退職成功率は100%!ご相談は無料で!もちろんリスクはありません。安心の「全額返金保証」も魅力的。早朝7時から営業していてるため出社前のご依頼も可能です。ご依頼特典として無料で転職支援もしています。

全国対応可能なので今すぐお問い合わせしてみませんか?利用料金3万円~5万円といった業者が多い中で27,000円です。

「退職代行ニコイチ」が選ばれる理由

・退職代行サービスの実績多数!
・全額返金保証!
・退職成功率100%

 

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第7位
退職代行jobs(ジョブズ)

退職代行ジョブズのヘッダー
料金 正社員
アルバイト
27,000円

【退職代行Jobs(ジョブズ)】は、「前向きに進めたい」「早く次へ進めたい」といった依頼主様の願いを叶える退職代行業者です。

利用料金は安心パックプランの29,000円・シンプルプランの27,000円から選ぶことができます。退職代行Jobs(ジョブズ)は、監修している顧問弁護士が顔出ししている点でも信頼できる退職代行サービスです。また顧問弁護士の西前啓子氏は、「弁護士」&「カウンセラー」の資格を持っているので、メンタル面のサポートもかなり充実しており、安心して利用できると評判です。+2,000円で労働組合による交渉も可能です。

「退職代行Jobs(ジョブズ)」が選ばれる理由

・顧問弁護士指導の適正業務を行います。
・24時間365日 即日対応します。
・会社への出社・連絡は必要ありません。
・退職できない場合 全額返金いたします。


第8位
退職代行SARABA

退職代行SARABAのヘッダー
料金 正社員
アルバイト
24,000円

【退職代行サラバ(SARABA)】は、値段やサービス内容などを見ても総合的に高く評価できる退職代行会社です。

利用料金は雇用形態(アルバイト・正社員)に関わらず、一律24,000円で依頼することができます。また、追加料金が発生することは一切ありませんので金銭的負担も最小限に抑えることができます。

さらに、サラバで退職がうまくいかなかった際には、支払った金額を全額返金してもらえます。退職成功率100%を維持しているので、失敗する確率は限りなく低いですが、「万が一」の保証があるのは有難いです。

「退職代行サラバ(SARABA)」が選ばれる理由

・全額返金保証
・相談当日から代行可能
・一番嫌な退職する旨を伝える必要がない
・「無料転職サポート付き」

 


第9位
退職代行サービスEXIT

EXITのヘッダー

料金 正社員
アルバイト
20,000円

【退職代行サービス EXIT】は、退職代行業で、近年多数のメディアに紹介されたことで、知名度が増しましたが、利用料金は5万円とかなり高額でもあります。現在キャンペーン中のため2万円に!

同レベルのサービスを提供中の、他の退職代行業者は3万円程度で退職可能なため、お金に余裕がない方は他の会社を検討した方が無難。しかし、現時点で1000件以上もの退職サポートの実績があり、信頼はできそうです。

「退職代行サービスEXIT」が選ばれる理由

・すぐに辞められる即日対応
・会社への連絡不要
・安心のネクストサポート(次回以降1万円キャッシュバック)

第10位
辞めるんです

辞めるんですのヘッダー
料金 正社員
アルバイト
27,000円

【辞めるんです】は、顧問弁護士が監修のもと、コンプライアンスを徹底し、退職率100%を誇る退職代行会社になります。

このサービスに申し込むことで、退職届のテンプレートを無料で頂けます。さらには追加費用も一切かからず、とても良心的な会社と言えます。後払いに対応しており金銭的に厳しい方にもおすすめです。利用料金は、27,000円です。

「辞めるんです」が選ばれる理由

・即日退職も可能
・全額返金保証
・連絡不要
・後払い可能


第11位
退職代行弁護士法人みやび

弁護士法人みやびのヘッダー
料金 正社員
アルバイト
55,000円

【退職代行弁護士法人みやび】は、弁護士が相談に乗ってくれるという、退職代理サービスです。

なんといっても最大の良さは弁護士が直接、企業との交渉や法律事務を引き受けているので、仮に退職代行を依頼した際に、労働問題などでトラブルが起きた際にも心配無用です。

ちなみに料金は、正社員やアルバイトといった雇用形態を問わず、一律税込み・55,000円です。追加費用などは基本的には掛かりませんが、会社にお金を請求する交渉をした場合には、「成功報酬」として経済的利益の20%を支払うことになっています。

利用料金は他の退職代行サービスと比較すると高めですが、弁護士に直接依頼が可能なので、弁護士でなければ請け負う事ができない、「残業代」などの請求などのオプションサービスも提供しているのでオススメです。

「退職代行・弁護士法人みやび」が選ばれる理由

・退職意思、退職届の提出代理
・即日退職も可能
・会社に行かず誰にも会うことがなく退職可能
・精神的な苦痛・悩みからの解放
・会社から損害賠償請求をされた場合の交渉


第12位
退職代行エスポワール

退職代行エスポワールのヘッダー

料金 正社員 
アルバイト
29,800円

【エスポワール(Espoir)】は、依頼主に代わり退職の連絡をしてくれる退職代行サービスです。エスポワールを利用すると「退職の承諾を取ってきてもらう事」や、「必須書類発行の依頼」など、全部代わりに会社とやり取りしてくれるので、依頼主は会社に一切連絡する事なく退職する事ができるのです。

利用料金は、3万円で退職に関わる費用を抑えたい方にはイチ押しの会社です。

料金以外にもエスポワールには、2つの特色があります。

1つ目は、「60日間返金保証」をしている事です。
2つ目は、退職代理サービスだけでなく転職支援も行ってくれる事です。

どちらも退職代行業者のサービスとしては珍しい特徴であり、代行業者を全体的に見ても、まだ数社しか行っていないサービスになります。

「退職代行エスポワール」が選ばれる理由

・平日も土日も即日対応可能!
・退職に関するすべての手続きをフルサポート
・返金保証あり!もしものときも安心
・無料で転職支援もしてもらえる!
・退職成功率100%!確実に退職できる


第13位
退職代行ボタン

退職代行ボタンのヘッダー

料金 正社員
アルバイト
29,800円

退職代行なら業界最安水準29,800円で、スピーディにトラブルなく退職できる退職ボタンにおまかせしてみましょう。即日退職や、有給消化など徹底サポート。メールや電話、LINEからお問い合わせが可能です。あなたのお悩み、退職ボタンで解決できます。

「退職代行ボタン」が選ばれる理由

・業界最安水準
・即日退職可能!
・会社への連絡不要
・有給消化サポートも可能
・お気軽にLINEでご相談可能


第14位
退職代行アンジュ
行政書士法律事務所

アンジュ行政書士法律事務所のヘッダー

料金 正社員 
アルバイト
サービス終了

【退職代行アンジュ】は、さまざまな法務サポートを行っている行政書士事務所になります。

退職代理アンジュの利用料金は、正社員3万円、アルバイト2万円でサービスを展開中です。 行政書士の法律事務所となると敷居が高く、料金が不明な印象がありますが、退職代行アンジュでは提示料金を超えるような代金を請求される事はありません。

また書類作成してもらい残業代の申請をして欲しいという方には、アンジュの退職代行サービスを使用してみることをオススメします。さらに、無料で弁護士を紹介してもらうことで「訴訟」を回避できますので、万が一を想定したい方も安心して利用することができます。

「退職代行アンジュ行政書士法律事務所」が選ばれる理由

・有給消化や残業代の申請も可能
・24時間無料相談に対応している
・もしもの時は無料で弁護士を紹介してもらえる
・休業日なし!振込確認後は即対応可能


第15位
退職代行サービスBA・SA・RA

退職代行サービスBA・SA・RAって?SARABAの仲間? | 退職代行ラボ

料金 正社員
アルバイト
55,000円

【退職代行サービスBA・SA・RA】は、大本総合法律事務所の弁護士が運営している退職代行サービスです。会社との交渉を全てお任せしスムーズに退職しましょう。

利用料金は55,000円ですが土日祝の場合は+1万円になってしまいますので、平日の依頼をおすすめします。
初回電話無料でご依頼されない場合は10分1100円で相談が可能となっております。

「退職代行サービスBA・SA・RA」が選ばれる理由

・非弁行為の心配無し
・追加料金一切無し
・残業代の請求可能


第16位
reターン退職

reターン退職のヘッダー

料金 正社員
アルバイト
30,000円

【reターン退職】は、東京都千代田区にある「Winslaw(ウィンズロー)法律オフィス」が運営している、転職サービスと連帯している退職代行サービスです。 退職代行で退職時やその後の転職までを一貫したサービスが魅力な退職代行会社です。

「reターン退職」「reフレッシュ転職」では、社会人経験が浅い20代の方向けの退職&転職、未経験の業務、未経験の職種のITエンジニアなどといった、正社員転職を希望している方にはオススメです!

なかなか辞めることができず困っている20代、パワハラを受けている20代にも利用されていて、利用料金は3万円で提供中です。

「reターン退職」が選ばれる理由

・弁護士が対応する退職代行
・最短当日対応、全国対応
・転職が決まれば退職代行費用がキャッシュバックされるプランあり


第17位
フォーゲル総合法律事務所

フォーゲル総合法律事務所のヘッダー

料金 正社員
アルバイト
33,000円~

【フォーゲル綜合法律事務所】は、大阪を拠点とする弁護士事務所で、退職代行サービスのほかに、未払い金問題・労働事件・会社法務・交通事故などの解決にも強い会社です。

また、会社を辞めたい・会社に行きたくないという方はもちろんのこと、バイトやパートを辞めたいという方はぜひ、退職代行サービス「フォーゲル綜合法律事務所」を利用してみましょう。利用料金は33,000円からです。

「フォーゲル総合法律事務所」が選ばれる理由

・ネットで無料相談ができる
・豊富ななオプション


第18位
退職代行コンシェルジュ

退職代行コンシェルジュのヘッダー

料金 正社員
アルバイト
サービス終了

【退職代理コンシェルジュ】は、退職率100%の実績を誇り、かなり信頼できると評判な代行会社です。即日応対はもちろんの事、労務に長けたアドバイザーがしっかりとアフターケアしてくれるのに加え、転職支援までも行なってくれます。

登録自体は、簡単に終わりますので、まずはお気軽に相談してみてはいかがでしょうか。利用料金は49,800円がキャンペーン中は30,000円です。

「退職代行コンシェルジュ」が選ばれる理由

・即日対応できるスピード感
・圧倒的実績と、納得の退職率
・労務に長けた人材会社が運営

公式サイトはこちら

第19位
退職代行RETIRE
(リタイア)

退職代行RETIREのヘッダー

 

料金 正社員
アルバイト
20,000円~

【RETIRE(リタイア)】は、利用者に代わり退職の手続きから連絡を代理で行ってくれる退職代行サービスで、低価格での利用が可能な事をポイントとしています。 現在キャンペーン中で、20,000円40,000円で退職代行サービスをご利用いただけます。

またRETIRE(リタイア)は、ネクスト労務管理事務所が運営するサービスなので、「社会保険労務士」の資格を持った労働法のプロが応対してくれることも魅力の一つです。

「退職代行・RETIRE(リタイア)」が選ばれる理由

・最安20,000円から利用可能
・法律の専門家がいるので安心できる


第20位
アディーレ法律事務所

アディーレ法律事務所のヘッダー

料金 正社員
アルバイト
77,000円

【アディーレ法律事務所】は、法律事務所が行っている退職代行サービスです。

弁護士事務所になるので、一般的な退職代行業では「非弁行為」にあたり行う事ができない、「有給休暇の請求」「退職金」「未払い残業代」といった、「お金の請求行為」を行う事が可能です。

ほとんどの弁護士事務所は未払い残業代の請求など別途になることが多いですが、「ゼロ宣言」を掲げており0円で残業代の請求まで対応してもらうことができます。

「アディーレ法律事務所」が選ばれる理由

・退職金や未払い給与、有給休暇の交渉行為可能
・残業代請求まで対応
・退職できなかった場合は全額保証

 

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第21位
退職代行弁護士法人
川越みずほ法律会計

弁護士法人川越みずほ法律会計のヘッダー

料金 正社員
アルバイト
54,000円

【弁護士法人川越みずほ法律会計】は、労働問題をはじめ、退職代行サービスといった、幅広いリーガルサービスを供給中の埼玉県にある弁護士法人です。

利用料金は正社員で54,000円と、業界水準より割高ですが、残業代・慰謝料・退職金などといった金額請求行為が必要な方は、その価格の方が大きくなる可能性があるので、弁護士事務所を活用した方がメリットがあると言えます。

それ加え、弁護士事務所であるにも関わらず、365日24時間対応していたり、LINEでの相談も可能なので、残業で深夜遅くまで働き、日中の時間が取れない方でも大いに活用しやすい点がポイントです。

「退職代行・弁護士法人川越みずほ法律会計」が選ばれる理由

・請求行為や交渉行為も依頼可能
・最短30分、即日対応可能
・リピート時は業界最安値の料金!

 

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第22位
退職のススメ

退職のススメのヘッダー
料金 正社員
アルバイト
25,000円

【退職のススメ】は、弁護士監修のもとで人材企業が運営する退職代行会社になります。利用料金も25,000円とかなりの安価であり、退職率も100%と信頼でき、アフターケアも充実しているため、堂々の2位に輝きました!

具体的なサポート内容としては、「有給取得」「失業保険の給付金を受け取れるサポート」などを実施しているので、心配無用・安心な退職代行会社です。

「退職のススメ」が選ばれる理由

・すぐに辞められる!明日から出勤不要!
・会社の人と会わずに退職!
・電話相談無料!
・失業保険の取得も!
・有給取得をサポートします!

第24位
退職代行サービスRe:Star

退職代行サービスRe:Start(リスタート)のヘッダー

料金

正社員
アルバイト

サービス終了

【リスタート】なら最短30分で会社に連絡が可能。即日スピード退職で次の生活へのスタートを支援します。 万が一退職できなかった場合は全額返金してくれます。料金は通常価格44,000円のところキャンペーン中、2万円OFFで利用することができます。

「Re:Start」が選ばれる理由

・すぐに辞められる即日対応
・会社へ連絡する必要なし
・全額返金保証

 

公式サイトはこちら

 


第25位
retry(リトライ)

retryのヘッダー

料金 正社員
アルバイト
30,000円
20,000円

【リトライ】は行政書士事務所が運営している退職代行サービスです。 地域密着型となっており兵庫県であれば対面での相談が可能です。料金は正社員30,000円・アルバイト20,000円です。

「リトライ」が選ばれる理由

・行政書士が対応
・良心的な料金設定
・地域密着型

 

公式サイトはこちら

 


第26位
辞めサポ

辞めサポのヘッダー

料金 正社員
アルバイト
サービス終了

【辞めサポ】では、熟練のスタッフが即日退職を徹底サポート。過去に退職できなかったケースはないため安心です。通常料金34,800円ですが特別価格24,800円で依頼できます。

 

「辞めサポ」が選ばれる理由

・追加費用無し
・即日対応
・退職成功率100%

 

公式サイトはこちら

 


第27位
退職代行相談所

退職代行相談所のヘッダー

料金 正社員
アルバイト
55,000円

【退職代行相談所】は司法書士・行政書士が対応の退職代行サービスです。 有給休暇のサポートや家族に内緒で退職したい方を円満退職へ導きます。料金は55,000円です。

「退職代行相談所」が選ばれる理由

・司法書士、行政書士が対応
・即日退職可能
・全額返金保証

 

公式サイトはこちら

 


第28位
若井綜合法律事務所

若井綜合法律事務所のヘッダー

料金 正社員
アルバイト
50,000円

【若井綜合法律事務所】は信頼と実績のある弁護士の退職代行です。 民間の業者では対応できないケースや事例でも弁護士なら対応することができますので、確実に辞めたいという方におすすめです。 料金は50,000円です。

「若井綜合法律事務所」が選ばれる理由

・弁護士対応で安心
・損害賠償にも対応

 

公式サイトはこちら

 


第29位
弁護士法人エース

弁護士法人エースのヘッダー

料金 正社員
アルバイト
50,000円~

【弁護士法人エース】は東京都中央区銀座を拠点とする弁護士の退職代行です。なお東京都内だけでなく、横浜にも事務所を構え首都圏のあらゆる退職代行、内定辞退、労働事件の解決をサポートしています。料金は50,000円~

「弁護士法人エース」が選ばれる理由

・退職できなければ返金
・労働問題に強い弁護士が対応

 

公式サイトはこちら

 


第30位
BPH退職代行

BPH退職代行のヘッダー

料金 正社員
アルバイト
記載なし

【BPH退職代行】はアルバイト・パート、派遣社員専門の退職代行サービスです。 世界一安いを掲げておりますが情報が少ないためHPをご確認ください。

「BPH退職代行」が選ばれる理由

・アルバイト・パート・派遣の退職特化型

 

公式サイトはこちら

 


 

パソコンを見る男性

退職代行を選ぶポイント

数ある退職代行会社から何を基準に選べばいいのか分からないと思います。

悪徳業者に依頼してしまうとトラブルの原因になってしまいます。 そこで退職するためのポイントをご紹介します。

1. 状況の確認

普通に退職するだけならば、一般の退職代行業者の利用でいいと思いますが、条件交渉(残業代未払い)などの法的な交渉を行う場合は、弁護士の退職代行サービスの方が適しています。

まずは、あなたの置かれている状況に合わせて、「深刻なら弁護士」を「大きな問題でなければ退職代行業者」を利用しましょう。

基本的には退職は権利として認められているため企業がこれを拒否することはできません。

民法627条(期間の定めのない雇用の解約の申入れ) 1 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申し入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申し入れの日から2週間を経過することによって終了する。

2. 料金で選ぶ

退職代行の料金は3万円~5万円が相場です。。弁護士であれば5万円以上の費用がかかってしまいます。

余程ひどい状況にいない人は、退職代行業者に依頼する方がコスパもよくスムーズに退職できるでしょう。

3. 弁護士の監修を受けているか

一般の退職代行業者を利用する場合、弁護士の監修があるか確認しましょう。退職代行を行う場合に非弁行為をしてしまう懸念があり、会社とのトラブルになりかねません。

(非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止) 第七十二条 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。 引用元:弁護士法第72条

法律に触れるような行動をしてしまうと、更に弁護士に依頼するなど手間とお金が増えてしまうこともありますので、安全性も兼ねて、顧問弁護士の指導を受けている退職代行業者を選ぶようにしましょう。

退職代行サービス業者比較

退職代行サービスは一般法人・労働組合・弁護士の3つに分類されます。

1. 一般法人が運営する退職代行

一般法人の退職代行は費用が安く、できる限りコストを抑えて退職代行を依頼したい方におすすめです。

弁護士がいれば裁判沙汰になっても安心ですが、そもそも退職に関する問題で裁判沙汰になるのは珍しいケースです。そのため、スムーズに退職できそうであれば弁護士ではなく一般法人の退職代行に依頼しても問題ありません。

ただし賃金の未払いや有給取得などに関する話し合いは非弁行為にあたるため行うことができません。

2. 労働組合の退職代行

労働組合の退職代行は会社との交渉が可能で、有給消化や退職日の調整、残業代の請求までして欲しい方におすすめです。

非弁行為の心配がなく交渉できる点が強みでしょう。

ただし損害賠償請求対応や書類の手続きなどは一般法人同様行うことができません。

3. 弁護士の退職代行

弁護士なら退職代行だけでなく賃金の未払いや給与の請求も可能で、損害賠償請求された場合にも対応してもらうことができます。

費用が高額になってしまうのは理解しておきましょう。

退職代行のメリット

「辞めたいけれど辞められない」と悩んでいる方のために、退職手続きを代行してくれる退職代行サービスにはどんなメリットがあるのでしょうか。

1. 顔を合わせずに辞められることができる

自分で連絡することがないため引き止めの心配がありません。 説得されてズルズルと働かされた方は多いのではないでしょうか?

 

2. 退職手続きにあたってストレスがない

退職届の提出や備品の返却など全て郵送で行うためストレスフリーで退職することができます。

 

3. 有給消化などの希望を伝えることができる

普段は伝えづらいことも退職代行に伝えてもらいましょう。

基本的に有給休暇の消化は権利のため会社は拒否することができません。

 

4. 業者によって退職後の転職支援も受けられる

退職後はそのまま転職活動のサポートを受けることができます。就職のお祝い金がもらえる業者もあります。

退職代行の利用に向いていると思われる人

過度な引き止めにあっている人
パワハラや嫌がらせを受けている人
退職届を受け取ってくれない人

引き止めや退職届の受け取り拒否などによって、退職時期が引き延ばされているようであれば、退職代行を利用してきっぱり辞めてしまったほうがよいでしょう。

真面目である人ほど、自分が辞めた後のことを気にしがちですが、その責任を持つべきは経営者です。

このような人は無理して自分で伝えるよりも、退職代行をおすすめします。

 

退職代行のデメリット

1. 退職代行費用がかかる

退職代行サービスの内容によっても異なりますが、相場は30,000円程度だとされています。

退職するだけでお金がかかってしまうのはデメリットだと思ってしまいますね。

 

2. 退職後は同僚や上司に会いにくくなる

退職代行を利用して辞めると同僚や元上司の目が気になり会いにくくなるのがデメリットです。

退職代行で問題なく退職できたとしてもそれは本当の意味の円満ではありません。

 

3. 悪徳業者を選ぶと追加料金を取られる可能性がある

たとえば、代行料が1万円と安いので飛びつくと、あとから『折り返し電話対応代1万円』、『営業時間外対応代1万円』、『成果報酬代2万円』、合計5万円なんてこともあります。

必ず依頼する前に安全なのかをチェックしておきましょう。

退職代行の利用に向いていないと思われる人

個人事業主や会社役員の人
会社とトラブルになっている人
未払い賃金の請求や慰謝料請求したい人

退職代行ができるのは、本人の退職意思を会社に伝えることだけです。

会社とトラブルになってしまっている方や残業代の請求などは弁護士(法律事務所)の退職代行サービス又は労働組合の退職代行サービスを利用しましょう。

退職代行サービス依頼までの流れと手順

業者が決まればHPから依頼していきましょう。退職までの手順は以下になります。

1.電話、メール、LINEで相談ヒアリングシートの記入

2.退職代行費用を支払う

3.退職代行業者が依頼者に代わり退職の意思を会社に伝える

4.退職届を依頼者より送付

5.離職票などが会社から届く

6.退職完了

※退職代行業者によって手順が変わる場合がございます。

電話対応不可であったり、料金は後払い可能などの特徴がありますので依頼前に必ずチェックしておきましょう。

 

退職代行で失敗するケースとは?

1. 退職できない

退職代行を依頼する先は、退職代行業者や弁護士になります。現在のところ、どちらに依頼した場合でも「退職できなかった」というトラブル報告はほとんどみられません。

会社も退職代行会社が連絡してくると、退職に応じてはいるようです。

無期雇用の労働者には、いつでも退職する自由があるので、会社が「辞めさせない」と言っても法的には無意味です。

したがって、この心配はあまりないかもしれません。

2. 損害賠償請求される

実際に、退職代行を利用して会社から損害賠償を請求されるケースは多くはないと思われます。労働者は「職業選択の自由」が認められています。

そのため、退職をしただけで損害賠償請求をされることはまずありません。

しかしリスクがないわけではありません。

・業務内容を知っているのが自分だけの場合 ・自分がやめることで直接売り上げに影響する場合 ・退職以前に研修費などがかかっている場合

例えば、従業員がシステム開発等を行っていた場合に、引継ぎ等をまったく行わず、突然の退職をした結果、納期に間に合わないようなケースです。こうした場合には、会社は、クライアント企業からの信用を失いますので、会社から損害賠償請求を受けるリスクがあります。

ただ実際に裁判に発展したケースでも従業員に対して支払いを命じるというケースは少ないのが現状のため、そこまでの心配する必要はありません。

退職代行サービスの良い口コミ

口コミ

退職代行って物があるのほんと感謝しかない、ストレス無くなったことで子育ても伸び伸びできる…

 

退職代行のサービスが広がってる世の中を嘆くんじゃなくて、受け入れないと行けない。コミュ障でも生きやすく良い社会になったと思うしかないね。こりゃ。

 

転職したいと言って行動しない人がたくさんいる。 ・タイミングではない ・上司に言いづらい ・お金がもう少し貯まったら ・社内に付き合ってる人がいるから 多分タイミングは来ないし退職代行サービスはあるしお金は日雇いで稼げば良いし離れて別れるならそれくらいの関係。即ち自分次第

退職代行使えばノーストレスですよ! 明日から行きませんが通じるので、転職先決まってから使っても良いかもです

辛くなったら無理せず転職も全然有りだと思います。まじで人生仕事なんかに揺るがされたくない。自分の人生大切にしたほうが絶対良いです。 ちなみに私の同期は流行りの退職代行で辞めましたよ。まさか代行使うとは思ってませんでしたが笑

2020年12月に退職代行使って退職。 とても良いサービスだと思う。 金額は上がるけど、未払い金(残業代等)がある場合は弁護士事務所の退職代行が良い◎ 少し安めのところ(弁護士監修)だと未払い金の請求はできないみたいなので、きちんと調べておくと良いと思います。

退職手続きが終わってるなら自分の好きなタイミングで問題ないと思いますよ 終わってなければ退職代行がおすすめ代金支払ったらすぐ対応してくれて必要な情報LINEで連絡するだけで二度と出社しなくても退職が完了します。 経験者は語る代行は素晴らしい

退職代行の口コミを調べていると無事に退職できたことや依頼してみたい人、退職代行肯定派の方も多数おられます。

退職代行サービスの悪い口コミ

口コミ

退職代行詐欺とか出てきたの怖

仕事の引き継ぎが上手くいかなかったり離職票とかの書類が貰えなかったりみたいなトラブルちょいちょい聞くわね あと仕事辞めるために会社や上司と戦うのはかなり自分の成長に繋がると思うわ なのでまあ退職代行使うのは友達の立場から止めたいところ お金ももったいないしね

退職代行って違法らしい 弁護士YouTuberが言ってた

お金を払ってまで退職する意味がわからない方や非弁行為になると否定的な口コミも見受けられます。

 

 

退職代行利用の流れ

おそらく退職代行を利用する方は、「退職代行サービス」とインターネットで検索すると様々な代行サービスの業者や口コミ等、情報を探しますね。そこから、自分の状況に合いそうな退職代行サービスを探します。しかし、面倒ですし難しいことたくさんありますよね。大丈夫、この記事でオススメな退職代行サービスをご紹介しているので、ここから選ぶことで手間が省けるでしょう

①まずは、退職代行サービスに連絡をしよう

例えば「退職代行サービスネルサポ」は、LINEにてサービスが開始されます。自分の個人情報、状況、退職したい時期、退職したい理由等細かく記載していきます。フォームがあるので、そこに入力し、進めていくだけなのでとても簡単です。自前カウンセリングなどを終えて、依頼する場合は振り込みなどの入金によってスタートします。

②フォームを入力し、入金をすれば担当者の方が代行してくれます

フォーム入力が完了し、、退職代行サービスの方とLINEなどでメッセージを取っていきます。依頼すると決めたらサービス料金を入金します。入金を代行サービスの方が確認したら退職代行が開始し,業者の方が、所定の日時に職場に連絡し退職の意向を伝えてもらいます。

③担当者の方が動向を教えてくれます

その後、退職届等必要書類を会社が代行業者に伝えてくれます。業者の方が、LINEで動向を教えてくれるので安心ですね。あとは、会社の退職届等必要書類をLINEで書式を貼り付けてくださいますので、それをプリントアウトしましょう。

手書きで記入するようにしましょう。書類を郵送し、郵送した旨をLINEで業者に報告します。会社に届いたら退職成立となり退職完了となります。

*【注意点】非弁行為に付いて知っておこう

退職代行を利用しての退職は、突然の退職になります。そのため、未払い給与や残業代の請求、残っている有給休暇の取得申請等が非弁行為になる恐れもあります。こういった交渉は、弁護士の資格がないと違法行為になってしまいます。

例えば、弁護士事務所の退職代行サービスを利用すれば問題ありませんが、民間業者に依頼した場合、未払いの請求ができないことを覚えておきましょう。未払いの請求をする必要があるなら、弁護士の退職代行サービスに依頼しましょう。

 

退職代行を選ぶポイント

ここでは、退職代行を選ぶポイントについて解説します。必ずチェックしておきたい内容になります。

①料金で選ぶ

退職代行を始めて使う方にとっては、料金相場や注意点を知らないことが多いですよね。損をしない退職代行サービスに依頼するためにも、要チェックな内容になります。

パック料金なら安心。悪徳業者はオプションで上乗せされることも

退職代行サービスの料金相場は、民間業者でおおよそ2万円、労働組合の退職代行で3万円、弁護士事務所に依頼した場合は5万円程度となります。もし、未払いの給与がある場合は、弁護士に依頼となりオプション料金として回収額の20%程度を追加料金として支払うのが一般的になります。

民間業者 労働組合の場合は、オプション料金がほぼかかることはありません。そこで、料金費用が定められているパック料金のサービスがオススメです。悪徳な業者はここでカウンセリング料としたり、オプション料として上乗せすることもありますので、事前に確認するか、一括で支払いが完了するサービスを選ぶようにしましょう。

返金保証が付いているのか?

退職代行サービスを利用する際の料金は先払いが一般的です。しかし、お金を払っても、スムーズに退職ができなかったという声もありますので、保険として返金保証があるサービスを選ぶことがポイントです。

注意点として、返金保証には条件が決まっていることが多いので、どのような場合に返金されるのか?自分の退職ケースで返金はされるのか?などカウンセリング時に必ず質問をするようにしましょう。「わからないことは聞いておくこと」最重要ポイントと言えますからね。

万が一に退職できなかった場合に備える事も重要となります。

②民間業者か弁護士事務所?労働組合か?で選ぶ

退職代行の業者タイプとして、民間業者と弁護士事務所が一般的です。しかし、最近はニーズが増えているため労働組合によるサービスも急増中。それぞれの特徴を解説しますので、自分の状況に応じて相性の良い業者タイプをどれか?選んでみましょう。

退職のみなら民間業者がおすすめ

退職のみなら民間業者を選びましょう。なぜなら、未払い給与や残業代請求、損害賠償の請求をする必要が無ければ、民間業者で退職完了まで行えるからです。他にも、弁護士事務所の場合は料金も高いので、民間業者の方がコスパが高いと言えます。

例えば、退職する会社の上司や職場に退職を伝えるのが怖いという方なら、民間業者を選ぶことで会社とコミュニケーションを行うことなく退職完了まで行えます。他にも、有給の申請や、退職日の指定など非弁行為にあたらないことであれば、民間業者でも書面を使うことで処理することができます。

ただし非弁行為を行っている悪徳業者もあるため注意が必要です。

未払い請求などをする必要があるなら、弁護士事務所への依頼をしましょう。

法的な請求が必要なら弁護士事務所がおすすめ

退職代行を行う際に、未払い請求などの法的な請求が必要な場合は弁護士事務所に依頼しましょう。例えば、残業代の未払いがある方や、会社の影響でうつ病になってしまった場合に損害賠償などを請求するケースも一般的にあります。

このように会社への請求を行なったり、会社への交渉を行うことは弁護士にしか行えません。パワハラや、明らかな給与の未払いがあり、会社へ未払いを請求してもスムーズに進みません。その場合は、法のプロ弁護士に依頼することがスムーズでオススメです。

注意点としては、弁護士事務所の退職代行サービスの料金相場は、5万円程度であること。さらに未払い請求や損害賠償請求した金額の20%程度は成功報酬として必要になることを知っておきましょう。自前カウンセリング時に相談することを強く勧めます。

民間業者と同じ価格帯で民間業者よりも手厚いサービスが労働組合

労働組合は弁護士よりも料金が安く、有給や退職日についてや未払い賃金についての交渉を行うなど一部の法的な処置を行えます。法的な処置を行える理由として、労働組合が退職者を一時的に団体に加入させることによって、団体交渉権を利用し、会社に交渉を持ちかけることができるからです。これは非弁行為に当たりません。

例えば、未払い給与を請求したい、有給消化したい、退職日の交渉をしたいけど、弁護士事務所への依頼はハードルが高いという方にオススメです。

民間業者と弁護士の良いとこどりが労働組合の退職代行サービスでしょう。

民間業者と同じ料金で、民間業者よりも手厚い業務を代行可能なところがポイント。注意点としては、損害賠償請求の代理、法的な処置を取る際の相談についてはできないのが弁護士事務所よりも頼りない部分です。

自前カウンセリング時に法的な処置の部分の相談をしてから依頼するように気をつけましょう。

③サポート体制で選ぶ

退職代行によっては、退職前や退職後にさまざまなサポートを行なっていることがあります。自分に必要なサポートがあるかもしれませんのでチェックしておきましょう。

次の仕事を探したい時に転職サポートがあると便利

退職代行サービスを利用した後の転職先を確保したい。そんな時にあると便利なのが転職支援サービスが付属している退職代行業者です。退職代行を利用する場合は、次の働く場所を見つけてから利用するのがオススメです。しかし、退職してから即日で仕事が決まることは少ないですし、現実は精神も体も限界なので、気持ち的にも余裕は無いでしょう。しかも、コロナにより転職先が見つかりやすいとは言えません。

そんな時に、転職支援もサービスにセットされていると安心できます。今の仕事を辞めることになった経緯を業者は把握しており、履歴書の作成から、希望の働き口へのバックアップなどを行なってくれるので、安心して退職代行を行うことができますね。

この先のことで悩んでいるならカウンセリングサービスがあると便利

退職代行サービスの中には、専門の心理カウンセラーに相談できるサービスもあります。退職前というのは精神的に追い込まれていることが多いですよね。辛い気持ちになりますし、先のことを考える余裕などありませんし、誰かに頼りたいと思うことがあるはずです。

そこで、カウンセリングサービスを利用すれば、自分の気持ちに整理がついて退職を考え直すこともありますし、今よりも自分にあった転職先を見つけ出すこともできる可能性があります。

退職だけでなく、その先の不安がある方は、カウンセリングサービス付属の業者を選びましょう。

サポート体制の詳しいことは事前にカウンセリングにて聞いておくこと

退職理由をパワハラにした場合、会社内で調査が行われます。証拠提出は独自作成が必要の場合が多く、どのような事があったのか具体的な文書提出が必要です。

対応については、代行サービスの方が入ってくれますが、会社が「どうしても直接話したい」と言われることもあります。声を聞きたくない場合に電話だけでなく、メールやLINEでのやり取りも可能なのか?この部分も相談しておきましょう。

どうしても電話することや会社の人と会うのが怖い場合、自分の無理のない範囲の意志を退職代行サービスへ伝えましょう。代行サービスから、その旨を会社の人に伝えてもらい、それ相応の対応を会社もしてくれます。もし、応じてもらえない場合はブラック会社である可能性が高く、応じずに退職の手続きを業者と進めるのが先決でしょう。

会社と話し合いの末、会社に戻る場合は、退職代行からの返金はほとんどありません。ですが、会社とトラブルになり、退職できなかった場合は返金されることもあります。

・退職中の連絡方法について聞いておくこと

・自分の気持ちを退職代行サービスへ伝えておくこと

・返金対応についても確認しておくこと

一般的なことではありますが、わからないことや嫌なことはしっかりと事前カウンセリング時に伝えるようにしましょう。

連絡手段がLINEの退職代行サービスがスムーズでオススメ

退職代行サービスにてLINEを採用している業者がオススメです。なぜなら、メールの場合こまめに連絡を取るのが難しく、電話だと出られないことが多々ありますよね。なので、スムーズかつわかりやすいLINEで連絡を取り合ってくれる業者を選ぶのが最適でしょう。自分と相性が良いと思う連絡手段に対応している業者を選ぶのが大切と言えるでしょう。

また、即日退職などを希望する場合や、迅速に退職を進めたい方はLINEがキーワードになりますので覚えておきましょう。

退職だけなら民間業者、安心感と確実を選ぶなら労働組合が無難

退職を代行してくれる退職代行サービスですが、確実かつ安心感のある業務なら労働組合に依頼するのが無難です。未払いの賃金、残業代など支払い期限から2年間は時効消滅しませんので請求や交渉もしてくれますし、損害賠償請求のリスクを最大限に減らしてくれる安心感、不当解雇にあった場合の対応もスムーズで全ての問題にスムーズに対応してくれます。

公務員の方でも退職代行を利用はできますし、民間業者や労働組合でも問題ありません。ただ、不安がある方は国家公務員法に詳しい弁護士事務所に依頼したり、公務員の退職代行実績がある業者を選びましょう。

依頼する前に問い合わせをして相談、確認することを強くおすすめします。退職を成功させて次の道へ進み1年後のあなたの人生が希望に溢れていることを願います。

 

 

新型コロナウイルスによる影響

依然として収束の気配が見えない新型コロナウイルス。職場ではコロナをきっかけに退職するケースも増えています。

緊急事態宣言後、多くの企業が積極的にテレワークを導入しました。初めてテレワークを導入した組織のなかには業務体制やインフラ整備が追いつかず、業務に支障をきたしているケースも。

そもそもブラック企業の場合は感染対策が充分に行われていない場合もある。

どのような悩みや影響が出ているのでしょうか?

1.シフトや労働時間を減らされる

 
Aさん
1日のアルバイト時間が、6時間から半分の3時間に。
さらに勤務日数が週5日から週3日に減らされました。

2.賃金を減額される

 
Bさん

「テレワークを始めるので、給料を4割カットする」と言われました。

「売上が下がったから来月から給料が5万下がる条件にサインしろ」と言われた。

3.会社が休業

 
Cさん
コロナの影響でしょうがない部分もあるのですが、生活が苦しいです。
転職も考えざる得ないです。

4.コロナの対策が不十分

 
Dさん
マスク着用するだけでその他の対策は一切行われていません。
人との接触が多い仕事なのでいつ自分が感染してもおかしくない状況で不安です。

 

このような問題がある中で労働者、失業者を助ける制度をご紹介いたします。

休業手当

労働基準法26条

使用者の責に帰すべき事由による休業の場合においては、使用者は、休業期間中当該労働者に、その平均賃金の百分の六十以上の手当を支払わなければならない。

会社が自主的な判断によって労働者を休業させた場合、労働基準法26条に基づき、労働者は会社に対して休業手当(平均賃金の60%以上)を請求できます。

新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金

 

対象者

令和4年6月末までの間に事業者の指示を受けて休業し、休業手当の支払いを受けられなかった中小企業の労働者
制度 新型コロナウイルスの影響で休業させられた労働者のうち、休業手当を受けられなかった人に対して、本人の申請により支援金・給付金が支給されます。
支援内容 休業前の1日当たり平均賃金の80%(上限日額1万1000円)を、各月の日数から就労日や労働者自身の事情で休んだ日数を除いた分(休業実績)に応じて支給されます。

 

個人向け緊急小口資金等の特例(緊急小口資金)

 

対象者 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、休業等により収入の減少があり、緊急かつ一時的な生活維持のための貸付を必要とする世帯
制度 非正規の方や個人事業主を含めて生活に困窮された方のセーフティネットを強化するため、新型コロナウイルスの影響による休業等を理由に一時的に資金が必要な方へ、緊急の貸付を実施
支援内容 <貸付上限> 従来の10万円以内とする取扱を拡大し、貸付上限額が20万円以内となります。 休業等による収入の減少等で生活費用の貸付が必要なとき
<据置期間> 1年以内
<償還期限> 2年以内
<貸付利子> 無利子

新型コロナウイルス感染症に伴う雇用保険求職者給付の特例

新型コロナウイルスの影響により自己都合離職された方は、正当な理由のある自己都合離職として給付制限を適用しないことになりました。

失業した人にとって一番頼りになるのが雇用保険です。

自己都合退職の場合ハローワークの手続きは3カ月の給与制限があったが、2020年10月から短縮され2カ月となる。

失業手当が60日間延長されます。

「特定理由離職者」となる場合

①同居の家族が新型コロナウイルス感染症に感染したことなどにより
看護または介護が必要となったことから自己都合離職した場合

②本人の職場で感染者が発生したこと、または本人もしくは同居の家族が基礎
疾患を有すること、妊娠中であることもしくは高齢であることを理由に、感
染拡大防止や重症化防止の観点から自己都合離職した場合

③新型コロナウイルス感染症の影響で子(小学校、義務教育学校、特別支援
学校、放課後児童クラブ、幼稚園、保育所、認定こども園などに通学、通
園するものに限る)の養育が必要となったことから自己都合離職した場合

 

退職・転職活動時のはこのような制度を活用しましょう。

 

離職率の高い職業

離職率とは仕事に就いていた労働者のうち、一定の期間の間に職を離れた者の比率です。この値が極端に高ければ、労働者がその仕事に定着しにくく、入れ替わっていくことが常態化していることが含意され、逆に極端に低ければ、労働者がその仕事に定着し、転職や産業間の労働力移動が行なわれにくくなっていることが示唆されます。

最後に退職・転職活動を始める前に離職率の高い業界ついて知っておきましょう。

※離職率が高い=ブラック企業というわけではありません

 

第1位 宿泊・飲食サービス業

居酒屋・ファーストフード店・ホテル・旅館・ナイトクラブ・スナックバーなど

現在コロナウイルスの影響を凄く受けている業界です。

厚生労働省の調査「産業別入職・離職状況(平成30年度)」では、宿泊業・飲食サービス等の離職率は26.9%と全産業平均と比べてかなり高くなっています。

 

第2位 娯楽・生活関連サービス業

美容師・旅行代理店・パチンコホール・カラオケ店・クリーニング業・リラクゼーションなど

第3位 その他サービス業

警備業・コールセンター・ビルメンテナンス・清掃業など

第4位 教育・学習支援業

学校・塾・英会話教室・スイミングスクール・ヨガ教室など
厚生労働省の調査「産業別入職・離職状況(平成30年度)」では、娯楽・生活関連サービス等の離職率は16.6%
 

第5位 医療・福祉

看護師・歯科医・マッサージ業・介護など

厚生労働省の調査「産業別入職・離職状況(平成30年度)」では、娯楽・生活関連サービス等の離職率は15.5%

 

主な退職理由

・労働時間が長く不規則

・給料が少ない

・仕事に将来性や安定性がない

・職場の人間関係

・仕事内容にやりがいを感じない

・昇進制度の不満

 


*まとめ*

いかがでしたでしょうか?

今回は、退職代行サービス30社を厳選して口コミ評判比較をおすすめランキング形式で詳しくご紹介しました!

退職代行サービスは、全ての代行業者で同じサービスを実施しているわけではなく、それぞれにメリット・デメリットがあります。サービスを運営するうえでの「理念」や「経営母体」もそれぞれで異なるので、どこに惹かれるかはそれぞれで違うでしょう。

サポートできる範囲も異なってくるため、自分が希望とする退職代行サービスなのかどうかは、他社とサービス内容を比較することで分かってくるでしょう。今回の記事では、口コミや評判の大手退職代行サービスをランキング形式でまとめ、利用料金も比較しました!

期間限定で利用料金を下げている会社もあるので、今後も代行費用や価格の変動が起こる可能性もあり得るでしょう。大切なのは実際に自分の目でサービス内容を確認し、自身が納得できる代行会社を選ぶことです。

退職には新型コロナウイルスの影響もあるでしょう。それでも負けずに乗り越えて行きましょう!

当サイトは転職活動も応援しております!

今働いている会社を辞めたいと思ったら、まずは気になる退職代行会社の公式ページを見て検討してみてはいかがでしょうか。

以上、『退職代行おすすめランキングTOP30!口コミ評判比較~2022年最新版〜』でした。

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